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ポリマックスシリーズを試す前編

洗車マニアにもファンが多い「ポリマックス」の魅力をインプレッション(前編)

量販店から姿を消し、「同製品についての情報を知らないか?」と読者の方から頂いた事もあった「ポリマックス」。中には、“在庫のみ”の店舗でまとめ買いをする程、一度使えば虜になったユーザーもいるほどの逸品。自称“ワックス評論家”の筆者もカー用品専門誌や自動車情報サイトでインプレッションを行ったが、読者の方のご指摘どおり最近店舗で見かけないなあ?と残念に思っていたが、「ポリマックス」の製造元であるコスモステクノコーポレーション様より、アマゾン直営ストアでの販売を行っているという朗報が届いた。また、量販タイプではなかった新製品も新たにラインアップに加えたということで早速自宅のガレージにてやらせ皆無のインプレッションを敢行してみた。

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量販店に並んでいた頃に比べると化粧箱やボトルが簡素化されているが、商品そのものは同社の技術が結集したものである。左から新製品の「ポリマックスシルバーコート」、そしてお馴染みのプライムイエローカルナバを配合したロングセラー「ポリマックス」、シリコンを含有せず塗装面についた洗車傷などを除去する「オールラウンドコンパウンド」、そしてこちらもロングセラーとなるウインド撥水、コート剤「雨天決行」。このほかにも、同社アマゾン直営ストアではプロの現場で実際に使用されている業務用サイズも販売。ベビーユーザーには嬉しい。

■ポリマックス徹底テスト■

まずはロングセラーとして愛されてきた「ポリマックス」。その特徴は、誰にでも簡単に施工でき、それでいてコーティング剤を凌ぐ耐久性、ブラジル産プライムイエローカルナバを配合した深い艶、強固な皮膜と撥水性能と一度使えば虜になる要素は十分な商品。

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何はともあれ洗車から。同社アマゾン直営ストアでは、天然成分主原料の「クリーンナップカーケアシャンプー」を発売。泡立ち、泡切れに優れ、塗装に優しい成分ながら洗浄力は強力。

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適量の「クリーンナップカーケアシャンプー」をバケツに入れ100倍に希薄する。ホースの水流で勢いよく水を注げば、ご覧のとおりホイップクリームのような泡立ち。これなら塗装面との摩擦も減り、洗車キズ抑制にもつながる。また、砂やホコリなどの粒子状物質を包み込んで洗浄可能。

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柔らかなスポンジなどを用いて塗装面を優しく擦るだけで、特殊表面活性剤の効力で簡単に汚れを除去できる。またガラス面の油膜も希薄濃度を濃くすれば除去可能。炎天下などでの作業は避け、ルーフ、ボンネットと部分的に洗浄を行うのが理想。

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シャンプーが塗装面に残っているとシミの原因になるので、十分な水量を使い洗い流す。この時点で感じたのが、ホイップクリームのような泡立ちにも関わらず、泡切れのよさは特筆。無駄な水を使わず速やかに洗い流す事が出来た。

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「ポリマックス」は粘性の少ない液体であるため、効果を十分発揮するために良く振ってから塗布。

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マイクロファイバークロスなど柔らかい布地を用意。水分を含ませ絞った状態で「ポリマックス」を適量染み込ませる。水のように粘性の少ない液体なので取りすぎに注意。

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洗車後、濡れた状態の塗装面に塗布していくと、水玉に変化してくるので塗布した箇所が明確。広範囲を一度に施工するのではなく、ボンネット、ドアといった具合にパネルごとに作業を進めていく。塗り込みは何のコツもなく伸ばしていけばよいので、ワックス初心者でも簡単に作業が行える。

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施工箇所が乾かないうちに吸水性の優れたマイクロファイバークロスなどを用いて拭きあげる。スベリが良くなってきたら皮膜が定着した目安である。

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欧州車に多い黒のウレタン部位にも塗装面と同じ要領で施工。固形ワックスの場合、このような梨地のバンパーに付着すれば白く残ってしまうが、「ポリマックス」は素材の劣化を防ぎ、自然な艶を出してくれる。テールランプなどの樹脂やウェザーストリップなどのゴム部位にも施工可能だ。

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アルミホイルにも塗布。強固な皮膜が形成され、ブレーキダスト付着防止、汚れ除去の容易化が図れる。あまりに作業が簡単なため、クルマ一台隅々まで施工しても時間はさほど要さない。

■コーティングの耐久性にカルナバの艶■

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「ポリマックス」施工前は水垢や砂埃でボディがくすんでいる。元々、洗車傷などは最小限であったため、研磨作業は敢行していない。

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「ポリマックス」施工後の同じ部位。高級カルナバのしっとりとした艶が魅力的。ドライなコーティング剤の光沢とは一線を画す。映りこみも格段に向上している。

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よく深夜のテレビショッピングなどで、某コーティング剤のプレゼンをするにあたり、新車の高級スポーツカーを持ち出し、わざと泥水を掛けたような演出をし、施工後こんなに綺麗!なんて販売をしているが、「元々綺麗だろ!」と突っ込みを入れたくなる。筆者は真実を伝えるため13年経過した紺色の車両でテスト。ボディはまるで鏡のような状態。周囲の景色をすべて映りこませるほど。息を呑む艶を生み出してくれた。この艶がカンタン作業で手に入るのが「ポリマックス」の魅力だ。

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施工後、数日した降雨の中での撥水状態。接触角度の大きな細かい撥水が目で見て効果を実感できる。降水が多くなれば水玉がサーッと流れ落ちる。

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90日後の撥水状態。その間に降雨、降雪などがあり何度もシャンプー洗車を行ったが、十分な撥水状態を確認でき、“目で見て皮膜が持続している事”が確認できる。あまり大きな声ではいえないが、親水性(水を弾かない)ワックス、コーティング剤は目で見て効果が確認できない。それがメーカーにとっての逃げ言葉になり、実際には皮膜が剥がれ落ちているにも関わらず、「親水なので水は弾かないのですが、実は数ヶ月~年単位で効いてます。」などと堂々と謳っているメーカーや施工業者も存在する。(あまり暴露は出来ないが)その点「ポリマックス」は皮膜の状態が一目瞭然。ではウォータースポットの心配は?最近のウォータースポットの原因は、日光によるレンズ効果で起きる塗装焼けより、酸性雨による塗装面侵食の方が圧倒的であると某研究機関より聞いた。まあ、「ポリマックス」で施工、あとは撥水が低下してきたら再施工を行えば防ぐ事が出来る。

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アルミホイールもご覧のとおり撥水しており、水洗いだけでピカピカ。ブレーキダストの汚れがハンパでないテスト車のアルミホイールをここまで保てるのは驚異的だ。

「ポリマックス」を使用したのは数年ぶりの筆者であったが、やはり洗車マニアを虜にする要素が詰まっている。プライムイエローカルナバをふんだんに含有した濡れたような艶、そしてカルナバながらもコーティング剤を凌ぐ圧倒的な持続性、何より、ワックス施工に慣れていない方でも失敗なく仕上げられるカンタン施工・・・。現在では、飽和状態のカーケミカル市場で「ポリマックス」も量販店から姿を消してしまったが、ネットストアーで購入できるとは長年のファンには朗報だ。カンタン作業なので、これからワックス選びを検討している方にも是非オススメしたい逸品である。

新製品「ポリマックスシルバーコート」インプレッション後編

http://s-togawa.blog.so-net.ne.jp/2012-03-24

●コスモステクノコーポレーション「ポリマックス」Amazon直販ストアはこちらから


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