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アウディTTS試乗記

アウディTTS試乗記

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これまでのデザインを踏襲しながらもエッジを効かせた。

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TTSのボディサイズは全長4190×全幅1830×全高1370mm。

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TTらしさを踏襲したヒップ。

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ブレーキは強化されており、刻印入りの対抗キャリパーを備える。

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2リッターターボエンジンは286psを発揮する。

3代目となる新型『TT』のトップグレードとなる「TTS」は、ベースグレードと同じ2リットルターボエンジンを搭載しながらも 、286psもの高出力を発揮します。駆動方式はもちろん、アウディ独自の4WDシステム「クワトロ」を採用。

今回はメーカーの広報車両を借りて一般道中心に走ってきました。 エクステリアは、初代のコンセプトに近い水平基調デザインを基本にしながらも、曲面を削ぎ落とし、各部にエッジを効かせ、スポーティな印象をより見るものに与えます。 また、同社のスーパースポーツカー「R8」同様、ボンネット中央にフォーシルバーリングスを配しています。

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最新技術を投入した「マトリクスLEDヘッドライト」も上級車種同様に採用。 インテリアで最も斬新なのは「バーチャルコクピット」と名付けられた12.3インチフル液晶ディスプレイは、左右にタコメーターとスピードメーターが分離した「クラシックビューモード」と、2つのメーターを小さくしてナビ画面を拡大した「プログレッシブビューモード」、タコメーターを中央に配する「スポーツレイアウトビューモード」が選択可能。一見、ロジックが複雑そうですが、ステアリング下のファンクションボタンを押すだけで切り替えることができます。この液晶ディスプレイの視認性は非常に高く、日中、夜間を通して、目が疲れるようなことは皆無でした。

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ホールド性の高いスポーツシートを採用。

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エアコンダクトはジェットエンジンを模したもの。センターにはディスプレイが備わる。

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「TTS 」が搭載する直列4気筒DOHC 2.0リッターターボエンジンは、最高出力286PS/5300-6200rpm、最大トルク380Nm(38.8kgm)/1800-5200rpmを発生。0-100km/h加速は、4.7秒を記録。 エンジンを始動させると、左右2本出しのエキゾーストエンドから、エキサイティングなサウンドが響き、そのボリュームはかなりのもの。アウディの演出とはいえ、深夜の住宅地ではご近所に気を遣うレベルです。 市街地走行での乗り心地は硬め。減衰力可変ダンパーのマグネティックライドが装備されていますが、道路の継ぎ目などでは、ダイレクトにキャビンにショックを伝えてきますが、車体剛性が圧倒的に高いため、一発でショックを吸収します。 低速トルクはたっぷりで380Nmを1800rpmから生み出すため、パワーを持て余してしまいます。また、アクセルレスポンスがやや機敏のため、ちょっとした開度でも、ドライバーが思った以上の加速を演じてしまい、ストップ&ゴーが多い都内の幹線道路では、乗りにくいと感じることもありました。 ワインディングでは、減衰力可変ダンパーのマグネティックライドが本領を発揮。ステアリングを切ると、スっとノーズが向きを変えます。一般道を飛ばした程度では、限界に持ち込むことは不可能で、コーナーでは、ロールをまるで感じないまま、オンザレール感覚で駆け抜けてしまう。 また、6速「Sトロニック」のパドルシフトをマニュアルセレクトでシフトチェンジをすれば、歴代の「TT」シリーズでは最も官能的でレーシーなサウンドがキャビンに響き、ついつい意味もなく低いギアをキープしてしまうほど。 本格的なスポーツカーにも匹敵する性能を持ち合わせながらも、JC08モード燃費14.9km/Lという省燃費性を持った「TTS」。都会も郊外にも似合う素敵なスポーツカーだ。

 

emblem_audi.jpgアウディ ジャパン株式会社 http://www.audi.co.jp/


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