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交通事故。母が意識不明重体

交通事故。それは突然やってくる

人生全てを変えてしまう交通事故。筆者の母親が突然被害者に・・・。

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写真は、山梨県・甲府市を通る国道411号線の片側1車線道路。正面が、同道の終点のある甲府市街です。場所は、箱根駅伝の強豪校である「山梨学院大学」の正面にある横断歩道で、筆者の母が、横断中に加害者の運転する「軽ワゴン」に跳ねられ、意識不明の重体となり緊急搬送されました。

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上記の横断歩道にて、前方不注意の「軽ワゴン」に母は跳ねられました。

手前味噌で恐縮ですが、母は、老後を謳歌しようと国立山梨大学の市民講座を受け、関心のあった講義に出席し、学んでおりました。その帰りに、不運にも事故に遭遇してしまったのです。警察から血痕の付着した講義用ノートを渡された時、私は言葉が出ませんでした。



2017年7月15日(土)17:08に事故は起きました。当日の天気は晴天。写真の通り、非常に見通しのよい道路であり、「山梨県警甲府警察署交通課」によると、この道路で車と歩行者の接触事故は、記憶にないという。
筆者も同時刻に「ドライブレコーダー」にて録画を行いながら、同条件のもと、走行を試みましたが、見通しは非常に良好で仮に歩行者が横断してきたとしたら、即回避を行えるものです。

加害者からの調書では、「気が付いたら何かにぶつかっていた」「制限速度を10km/hオーバーしていた」という。この事故は加害者の「よそ見」、「ながら運転」であり、前方をまったく見ていなかったことは明白。厳しい厳罰を願います。

生身の身体にアクセルを踏んだまま、時速50km/hの“鉄の塊”が衝突したわけですから、母の状況はそれは酷いもので、大腿部、骨盤、肋骨の骨折ををはじめ、衝突による肺破損、頭部強打による意識不明とあまりに変わり果てた姿に言葉もでません。

交通事故の被害者になりますと生活が180度かわってしまいます。筆者の場合、受注を受けていた仕事のキャンセル、在住している神奈川県より山梨への度重なる往復、親戚などへの対応、各所への同意書の捺印など抱え込むことが雪崩のように押し寄せてきます。仕事もまともにできないため、不安が襲い、終いにはメンタルがやられてしまい「心療内科」の門を叩くことに・・・。
損害保険会社も加害者を過剰にかばい、出し渋りを提示してきます。皆様も交通事故の被害者になってしまった場合は迷わず「交通事故専門の弁護士」に依頼をすることをオススメ致します。

またこのような状況下になりますと、周囲の人間性が明確にみえてきます。実は“冷たかった人”、“本当に大切な人”といった具合に。

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2017年7月16日(日)「山梨日日新聞」朝刊より。

新聞誌面では、前日夕方の事故のため詳細は書かれておりませんが、現在事故から50日経過しても母には意識がありません。
医師の説明では、「このまま一生植物人間になる可能性もある」と説明を受けました。正直「母をかえしてくれ!」と叫びたい気持ちではありますが、一歩一歩目の前にある問題から解決し、邁進してまいります。違反者による事故の“やられ損”など絶対に許してはならないことです。

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母の家族であった、猫とロップイヤーラビット。突然のことに動物たちも困惑しているのがわかります。今は、ペットシッターさんに面倒を見てもらっておりますが、損害保険会社は、その料金を出し渋っております。動物たちに罪はありません。

手前味噌につき、少々感情的な乱筆にお付き合い頂きまして誠に有難うございました。

皆様も自動車の運転にはくれぐれもご注意なさって下さい。私は、これからも「最新輸入車リリース、試乗記」、ワックス評論家としての「洗車企画」などを執筆してまいりますので、あつかましい話ではありますが、応援の程、よろしくお願い致します。


自動車ジャーナリスト 外川 信太郎

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